三峯神社 玉垣新築工事奉賛趣意書
初秋の候、皆様にはご健勝にてお過ごしのことと存じます。日頃より三峯神社の運営にご理解とご協力を賜り心より感謝申し上げます。三峯神社では諸行事を通して地域の皆様とふれあい、心のふるさと、地域の絆について貢献させていただいておりますとともに、神社の環境を整備させて頂くことで、地域のみなさまの鎮守の杜として、自然環境保全の役割も担っております。
一方で三峯神社の安心安全について、緊急の課題がございます。神社の東側ブロック塀が老朽化しており、万が一震災等で倒壊いたしますと多大なる被害が想定されます。また、境内地がブロック塀で囲まれておりますと外からは境内が見えにくく、賽銭の盗難等の犯罪が起こりやすい環境であることも危惧するところであります。
そこで世話人会では、老朽化したブロック塀の代わりに玉垣を新築することといたしました。玉垣を設置することで、神社としての格式をさらに高め、境内が見えやすくなることで地域の皆様と三峯神社の安心安全を実現してまいりたいと存じます。
あわせて新型コロナウィルス感染症の早期の収束を祈願いたします。
皆様には、ぜひこの趣旨にご賛同をいただき、格別のご協力ご厚情を賜りますよう伏してお願い申し上げます。
令和3年9月1日
三峯神社 総 代 矢藤清光
副総代 矢藤広進
副総代 安藤一幸
世話人一同
下記は玉垣新築工事の計画書です。
下記は奉賛申込書です。